いよいよ99年7の月にリーチがかかった。いったい、なにが起こるのか興味津々といったところ。
まあ、個人的見解はさておいて、この大予言。さすがに社会的浸透率も高く、仕事上でもなにかと話題となること多い。仕事でも商談の枕詞に使われることも少なくない。
というわけで、地球が滅びようとも続こうとも、社会の歯車の中においては無力であるということだ。
それはそれとして、風邪が流行っている。オレもまんまとやられてしまい、ゴホゴホやっている。なんたって今年の梅雨がいけない。カラ梅雨のドピーカンから一転して、気温低迷湿度100%の蒸し蒸し大行進。とてもじゃないが身体がついていかず、とうとうダウンしてしまったというわけだ。
というわけで、病気をひいている者も健康な者も社会の歯車の中においては無力であるということだ。
それはそれとして、先週末、磯釣りに行った(風邪っぴきなのになにをやっいぇるかな、オレ)。その釣果等々についてはまた別の機会に書くこともあるだろうが、ここで触れたいのは、当日みかけたカップルの話である。
オレの愛車の隣にそいつらはいたのだった。延々エンジンかけっぱなしのままで、なにをやってるかと思えば、なんのことはない。ひたすらイチャついているのだった。人目もはばからずにいったいどういうこと? いや、イチャつくなとはいわない。アイドリングはやめろ。
というわけで、若い二人の前には社会も風紀もモラルも、そしてもちろんオレも無力であるということだ。