九州国立博物館は、不必要にデカイミュージアムであった。中味の善し悪しはここでは語るつもりもないが、少なくともスーベニアは充実していたな。もちろん、だからてぬもかなりの種類が用意されていて、選ぶのにはかなりの逡巡をしてしまった。全部いっときゃいいじゃん、という内なる声もあったことはあったんだけど、いかんせん単価が高くってね。というわけで、オリジナルの3点。「南蛮屏風六曲屏風」「ウンスンカルタ」「鉄砲玉鋳型蒔絵」をセレクトした。軟弱と云うならいってくれ。別にいいんだもん、次の機会に揃えていくんだもん。といいわけしてみました。 太宰府市、九州国立博物館にて入手。 |