|
ENOSHIMA−KAMAKURA |
第1回うずまきレンズ会、撮影会。場所は『江ノ島』
うずまき仲間が集まって、とうとう撮影会までするに至った。晩秋の江ノ島。そして鎌倉へ。天気は上々、撮影日和。うずまきレンズもぐーるぐる…
と、書いたが実はワタクシ、今回はうずまきを使用しませんでした。だって撮影会に遡ること1週間前、つい衝動的に購入したローライ35が、あまりにもしっくりきてしまったから…
(下記に続く)
(1)天才(天災?)は空からやってくる
江ノ島へは、大船から湘南モノレールで行った。“モノレール”=“空”、“江の電”=“陸”、そして“渡し船”=“海”というルートを駆使し、陸海空制覇を狙っていたのだが、当日は強風で船は欠航。計画はもろくも崩れさったのだった。
(2)カスタム椅子
江ノ島大橋の前にそれはあった。椅子かオブジェか、はたまたゴミか。謎をはらんだまま、今もそれはそこにある(に違いない)。
(3)船は欠航
こんなにいい天気なのに釣りに行けんとは! 船も骨休め。
(4)よく来たワン(ベタでゴメン)
江ノ島に入ると、さまざまな者たちが出迎えてくれる。一番はじめに出会ったのが、彼だ(彼女かもしれないけれど)。
(5)よく来たわんっ
でもって、次に出迎えてくれたのが、彼(彼女?)。弁天小僧、菊の助だった。けっこう凛々しい面差しに、こっちも赤面しちゃったりして… しないって!
(6)なんかカキ氷が食べたくなったのは僕だけ?
エスカーを乗り継ぎ、弁天稲荷にたどりつく。自力で登らないのってなんてラクなんでしょう。気温も程々で、だから大して汗をかくこともなかったのだけれど、カキ氷を食べたくなったのは、なぜでしょう。おわかりとは思うが…
(7)どうか大吉、せめて小吉!
お参りに来た女性達は当然のように、おみくじを引くのだった。ま、あたるも八卦といいます。占いもまた気楽に楽しむ娯楽なのでしょう。え、ワタクシ? そんな、凶が怖くて、とてもじゃないけど引けません。
GO to NEXT-page