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江ノ島から鎌倉へ
ENOSHIMA−KAMAKURA

その2


もっとくれくれ
(8)もっとくれてもいいんちゃう?

ちょいとそこのキレイなおネーさん。わてら今、小腹が減ってるねん。なんかつまむもんいただけへん。え、それっぽっちかいな。なんかしけとんなー
そんな駆け引きがあるかどうかは知らないけれど、江ノ島は猫だらけ。でもよほど食生活がいいとみえて、どいつもこいつもみんな丸々と、毛並みもよくていらっしゃる。猫桃源郷か?
ケチだにゃん

大島
(9)遠くに見えるもう一つの島


遠くに見える、あれは大島。意外と近いとみるかどうかは、その時の気分次第。

がけっぷち
(10)エーゲ海に捧ぐ


崖に張り付いたように立ち並ぶ建物。これで色が白ければ、ここはまさにエーゲ。

親父危うし!
(11)親父っ、後ろだ!


背中に強い視線を感じたら気をつけた方がよい。危うし、親父。浮かれている場合じゃないぞ。

コドモは元気
(12)コドモ達はいつも元気


江ノ島を出て、鎌倉へ向かう途中のこと、遠足(?)途中のコドモ達に出会う。カメラを向けたとたん、ピースのサインを出しまくり。う〜ん、元気だね。

江の電最中 生江の電1
生江の電2
(13)そこのけそこのけ江の電が通る


江の電最中が売り切れていて、ガックリ。それはそれとして、江の電は車をものともせず進む。そして、人は江の電をものともせず道を行く。


 こんなに小さいのに、なんでこんなに写るのだ。それがローライ35の感想だった。小さいくせに無理のない構造と機能。シャッターを押す、フィルムを巻き上げる、動きも音も絶妙の塩梅で決まる。しかもレンズもすごい。絞ろうが開こうが、逆光だろうが暗闇だろうが、まったく問題がない。唯一の弱点は自力距離計な点だが、それはなんとかなる(ハズだ)! 惚れたぜ、こんちくしょー。
 というわけで、普段ポケットにつっこんで持ち歩くために買った、ローライ35。大正解でした。今回は距離あわせに自信がなかったので、F8以上のパンフォーカスばかりで撮ってしまったが、次回はもっとバッチリ決めたいと思います。


cameraRollai35 SE
locationENOSHIMA-KAMAKURA
date1998/11/21


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