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四国 と、おまけ
SHIKOKU

『四国旅行 〜その3つのテーマ〜』

 いままでいろいろなところへ行ったが、実はまだ行ったことのない地方があった。
 四国。ならばいかずばなるまい。
 とはいうものの四国は広い。たかが4、5日程度で見きれるほど甘くはない。ゆえに今回は瀬戸内海側を中心に、というか愛媛と香川をせめることに決めた。テーマは3つ。

“道後温泉”、“お遍路”、“讃岐うどん”

 いや〜、わくわくするではないか。


その“道後温泉”

早く選んだらどーなの?
(1)労研饅頭の謎

 横浜から高速を延々乗り継ぎ、やってきました松山へ。寄り道しながら12時間。遠いような近いような。ともあれ昼飯時である。そそくさとチェックインをして、飯を食いに行く。
 松山城前の商店街「大街道」で見つけた和菓子屋「労研饅頭」。その正体は蒸パンだが、イモ味、チーズ味、レーズンなどなどバリエーションが多く、しかもうまい。穴子寿司とカツオを腹一杯食ったばかりなのにまだ食える。饅頭別腹である。

お出迎え
(2)ようこそ、道後温泉へ


 修理中の松山城や子規堂を観光の後、今回のテーマのひとつ“道後温泉”に向かう。路面電車に乗り、ガタゴトと揺られ十数分で道後温泉である。ぞなもし。
 道後温泉駅に到着すると、なぜだか大歓迎を受けることとなった。

老いも若きも皆裸
(3)風呂はいい


 歴史ある道後温泉。温泉といえば桧造りというイメージがあり、石造りの道後はちょっと違和感があった。健康ランドみたいでね。でもいい感じ。
 写真はフレーミングなしのキャンデッド。こっちもいい感じ。

 さっぱりした後、松山の真の目的である、地ビール屋で大盛り上がり大会へ突入することとなった。


date1999/05/01〜05 (01)
locationSHIKOKU (MATSUYAMA)

camera minolta-35ll
lens Canon 50mm f1.2 AVENON super wide 21mm
film KODAK Tri-X 100 KODAK T-Max 400
photo (1) (2),(3)


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