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四国 と、おまけ
SHIKOKU

『讃岐ラリー!』

 高松といえば讃岐。本場の讃岐うどんは、“違う”らしい。その真偽をt確かめるべく、我々は讃岐うどん食いまくりラリーを決行するのだった。


その“讃岐うどん”

宮武前

宮武中

(1)宮武

 1軒目を軽くこなした後、いよいよ本編び突入。まずは「宮武」。時間が12時と思いきりの昼飯時。とはいえこんなに並ぶことはないんじゃねーの、というほどの大行列。しかも赤ん坊からじいさんばあさんまで。多種多様な客層である。
 が、1時間待つだけの理由が丼の中にはあったのだ。

(2)炭焼き小屋


 車をすっ飛ばして、次の店「やまうち」。またまた行列である。山の中のどうみても炭焼き小屋に並ぶ人達。いったいここはどーゆー世界のなのか。
炭焼き小屋全景 うどん打つ男
 

手慣れた手つき
(3)あつあつ


 いろいろまわり最後の店「蒲生」。ぎりぎり最後の1玉をいただくことができた。すでに時間は3時で、うどん時間としては実によろしくない。しかし、それでもうまいものはうまいのだった。

 そんなわけで、計5件を巡るラリーは無事終了。そしてすでに讃岐うどんの虜となっていた。讃岐オソルベシ。


date1999/05/01〜05 (03)
locationSHIKOKU (SAKADE〜KOTOHIRA)

camera Rollei35 SE minolta-35ll
lens Canon 50mm f1.2
film KODAK ROYAL GOLD 400 KODAK Tri-X 100
photo (1),(2)-左 (2)-右,(3)


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