第二十四番 室戸山 最御崎寺。
いよいよ、「修行の道場」高知県に突入。確かにいきなり修行かくあるべし! といわんばかりの距離です。何百キロ(ちょっとオーバーか)もの道中の末、たどりついたのは、室戸岬突端の山の上。下は海、上は空。眺めは最高ですね。
最御崎寺から室戸岬の先端に進んだところに、若き大師が難行苦行の果てに三教指帰の悟りを開いたといわれる修行の地「御厨人窟」があります。白い巨像などがあり、ちょっとヘンな場所のにおいがしたのですが、まあパスしてしまいました。ちょっと後悔してます。
高知、最御崎寺にて入手。
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